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研究発表

◆発表資格

・第76回年会における発表資格条件は、2024年5⽉末⽇時点で2024年度の会費を納⼊済みの会員、ならびに名誉会員です。会費納⼊にご注意ください。また期限(8 ⽉ 31 ⽇)までに発表要旨の提出がない場合、発表取消となりますので⼗分ご注意ください。
※ 同⼀⼈が⼀般・グループ・課題セッションの各発表に同時に申し込むことはできません。
※ 発表時間帯の指定はできません。
※ 申込後、期限(8⽉31⽇)までに発表要旨をお送りください。要旨の形式等の詳細は、第2回サーキュラーにてお知らせいたします。
 

◆一般発表

・発表20分・質疑応答5分・移動5分を原則とします。
・⼀般発表を⾏う⽅は、オンラインフォームもしくは参加申込⽤紙にてお申込ください。
・発表内容は未発表のものに限ります。
・各会場に PC ⽤プロジェクターを⽤意いたします。PC 使⽤の場合は各⾃ご持参ください。発表会場のプロジェクターは HDMI 接続です。接続に必要なアダプター等は各⾃でご⽤意ください。
・ 発表は⽇本語でお願いします。
 

◆グループ発表

・統⼀テーマのもとで4名以上の発表者からなるグループ発表を受け付けます。うち1名をグループ発表の代表者としてお申込ください。
・代表者以外の発表者・コメンテーターも各⾃「研究発表申込」を⾏ってください。特にコメンテーターは申込をされなかった場合、⽒名がプログラムに記載されませんのでご注意ください。
・グループ発表の時間枠は120分となります。枠内の時間配分は代表者にお任せいたします。
・グループ発表には学会側からの座⻑の配置はいたしません。グループ内で適宜司会をご設定ください。グループ発表の司会はプログラムには記載はいたしませんので、ご了承ください)。
・グループ発表で使⽤できる機材は⼀般発表と同じです。
 

◆課題セッション発表

・課題セッションとは、年会実⾏委員会が提⽰した課題(テーマ)に沿った個⼈発表を募集する形式です。発表時間・使⽤できる機材は⼀般発表と同じです。同⼀的な課題での発表の場を設け、諸問題を共有化することで今後の研究に期することを⽬的としています。今⼤会では、以下の4種類の課題(テーマ)を設定しました。
・それぞれの課題(テーマ)に対し、3名以上のエントリーが確定した場合、課題セッションを開設いたします。課題セッションが開設されない場合は、個⼈発表としてプログラムに組み込みます。座⻑は実⾏委員会で依頼いたします。
・課題セッション発表を希望される⽅は、オンラインフォームもしくは参加申込⽤紙にその旨を明記してお申込ください。
・課題セッションで使⽤できる機材は⼀般発表と同じです。
・課題セッションの内容
①列島⽂化をどうとらえるか
各地の伝承内容の⽐較対照をもとに列島⽂化を俯瞰する研究は古くから⾏われてきた。具体的には、⺠俗分布から列島⽂化の位相を捉えたり、その様相から⽂化領域論、東⻄⽂化論、南北⽂化論などが検討されたりしてきた。⺠俗学は、⼈⽂学のなかではこうした視点をもつ数少ない分野の⼀つで、改めてこの課題を再検討し、そこに存在する諸問題や新たな知⾒を共有するセッションとしたい。
②「死」をめぐる⺠俗
「死」をめぐる⺠俗は、脳死・臓器移植、家族葬、墓じまい、死者供養など、いくつもの場⾯で⼤きな変貌が続き、それは死⽣観のあり様とも関連している。また、多くの⼈が亡くなる災害や事故などでは、死者・関係者へのさまざまな対応が取られている。これらの実態も含め、新たな局⾯にある葬送・葬法・墓制などを⺠俗学からどのように捉え、考えるかのセッションとしたい。
③現代世相と⺠俗
「⺠俗」とは何かという問いは、常に存在し続けた課題だが、ここにはその「⺠俗」と「世相」や「⼤衆⽂化」「国⺠⽂化」との関係性をどう考えるかという問題がある。「世相」「⼤衆⽂化」「国⺠⽂化」とは何かとか、⺠俗学はこれらを捉える⽅法を持つのかなども含め、改めて⺠俗学の現代社会への向き合い⽅を検討するセッションとしたい。
④地域史と⽂化財
⺠俗学研究者は、これまで⾃治体史の「⺠俗編」編纂あるいは⺠俗誌作成を通じて地域⽂化の叙述に携わり、また⽂化財保護法における「⺠俗⽂化財」という分野において、⼤きな役割を果たしてきた。こうした活動に内包されている諸問題を改めて整理し、今後の⺠俗学にむけて諸課題を共有するセッションとしたい。

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